進出前のチェックポイント
外国人もフィリピンで事業を所有できます。重要なのは「可能かどうか」ではなく、「その業種で何%まで所有でき、どの形態が適しているか」です。
ネガティブリスト(Foreign Investments Negative List)は、外国資本の出資が制限・禁止される業種を定めています。多くの業種で100%外国資本が認められていますが、上限がある業種もあるため、形態をご提案する前にまず貴社の業種を確認します。
外資系の現地法人には、一般的に最低払込資本金の要件が適用されます。売上の大半を輸出する場合や、一定数以上のフィリピン人を雇用する場合は要件が大幅に下がることがあるため、業種の分類を正確に行うことが重要です。
現地法人(Domestic Corporation)、支店(Branch Office)、駐在員事務所(Representative Office)から選びます。駐在員事務所は収益活動ができず、形態ごとに資本金・税務・報告義務が異なります。
PEZAの経済特区に入居する、または投資優先事業としてBOIに登録することで、法人所得税の免除(ITH)や軽減税率などの優遇を受けられる場合があります。優遇は設立の方法によって変わるため、会社設立前に適格性を確認することをお勧めします。
サービス
各サービスの詳細ページは英語で提供しています。
現地企業・外資系企業のSEC・BIR・LGU登録を最初から最後まで代行します。
英語の詳細フィリピンFDAの営業許可(LTO)および製品登録証(CPR)の取得をサポートします。
英語の詳細フィリピン知的財産庁(IPOPHL)での商標調査、出願、審査対応を行います。
英語の詳細税務申告、BIRへのコンプライアンス対応、投資優遇措置の活用を支援します。
英語の詳細BIRの基準に沿った帳簿作成と財務報告を代行します。
英語の詳細給与計算から法定社会保険(SSS・PhilHealth・Pag-IBIG)の手続きまで対応します。
英語の詳細SECでの解散、BIRの税務クリアランス、LGUでの廃業手続きまで正式に完了させます。
英語の詳細人事制度の構築、社内規程の整備、採用、人事業務のアウトソーシングを支援します。
英語の詳細業務・財務・コンプライアンスを効率化するカスタム/既製ソフトウェアを提供します。
英語の詳細ご依頼の流れ
事業内容とご計画を伺い、必要な手続きを整理します。
業種ごとの外資規制、資本金、優遇措置を確認し、最適な形態と明確なお見積りをご提案します。
SEC、BIR、地方自治体(LGU)など関係機関への登録を代行します。
税務申告、記帳、給与計算など、事業運営に必要なコンプライアンスを継続して管理します。
FAQ
多くの業種で可能です。ただし、ネガティブリストにより出資が制限・禁止される業種があるため、まず貴社の業種を確認したうえで可能な形態をご案内します。